特集1 貸し出し形態の見直し:平行線をたどる「1分岐貸し」議論落とし所は総務省の折衷案か:貸し出し形態の見直し

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  • 貸し出し形態の見直し 平行線をたどる「1分岐貸し」議論
  • カシダシ ケイタイ ノ ミナオシ ヘイコウセン オ タドル 1 ブンキ カシ ギロン
  • 貸し出し形態の見直し 平行線をたどる「1分岐貸し」議論
  • 特集 果たしてサービス競争は始まるのか 岐路に立つ日本の光アクセス
  • トクシュウ ハタシテ サービス キョウソウ ワ ハジマルノカ キロ ニ タツ ニホン ノ ヒカリ アクセス

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説明

FTTHでNTT東西に対抗する手段として,KDDIやソフトバンクが主張しているのが1分岐単位の貸し出しである。ソフトバンクは独自の試算によって,現在〓月額8216円かかっている1ユーザー当たりのコストを月額617円に抑えられると主張する。〓月額617円の妥当性はともかく,1分岐単位の貸し出し形態に変更すれば接続料は確実に安くなる。

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