災害発生時における情報伝達手段に関する指導内容の検討

Bibliographic Information

Other Title
  • サイガイ ハッセイジ ニ オケル ジョウホウ デンタツ シュダン ニ カンスル シドウ ナイヨウ ノ ケントウ
  • 2E2 災害発生時における情報伝達手段に関する指導内容の検討(課題研究 教師教育・教員研修,教育情報のイノベーション~デジタル世代をどう導くか~)
  • 日本教育情報学会 第27回年会 教育情報のイノベーション--デジタル世代をどう導くか ; 教師教育・教員研修
  • ニホン キョウイク ジョウホウ ガッカイ ダイ27カイネンカイ キョウイク ジョウホウ ノ イノベーション デジタル セダイ オ ドウ ミチビク カ ; キョウシ キョウイク キョウイン ケンシュウ

Search this article

Abstract

2011年3月に発生した東日本大震災により,福島第一原子力発電所の原子炉は緊急に自動停止したものの,原子炉格納容器につながる圧力抑制室が破損し,核燃料棒に含まれる高レベルの放射性物質が大量に外部に漏出する大事故を起こし,未だ収束していない。これら地震などの発生時には,インターネットや携帯電話などの,情報通信ネットワークが通常のよう機能せず,情報伝達の機能が麻痺した。このような状態において,より適切に情報を伝達する手段とその仕組みを生徒に指導するための枠組みを検討した。

Journal

  • 年会論文集

    年会論文集 27 214-217, 2011-08

    日本教育情報学会

Details

Report a problem

Back to top