リポート 住基ネットのどこが危ない?:市町村の安全対策には格差 つきまとう情報漏えいの脅威:住基ネットのどこが危ない?

書誌事項

タイトル別名
  • 住基ネットのどこが危ない? 市町村の安全対策に格差,つきまとう情報漏えいの脅威
  • ジュウキ ネット ノ ドコ ガ アブナイ シチョウソン ノ アンゼン タイサク ニ カクサ ツキマトウ ジョウホウ ロウエイ ノ キョウイ
  • 住基ネットのどこが危ない? 市町村の安全対策に格差,つきまとう情報漏えいの脅威

この論文をさがす

説明

住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が8月5日に稼働を始めた。「セキュリティには万全の体制をとる」と総務省などは強調するが,市町村側の対策が一律でない,総務省が各自治体のLANの安全性を確認していない——など問題は山積。不安を解消する抜本的な施策は打ち出せていない。「大量の情報流出が発生する危険性と常に隣り合わせ。問題が起きてからでは遅すぎる」——。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ