特集 阪神大震災10年目の再出発:既存 不適格:手厚い支援が耐震意欲をそぐ

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  • 既存不適格 手厚い支援が耐震意欲をそぐ
  • キソン フテキカク テアツイ シエン ガ タイシン イヨク オ ソグ
  • 既存不適格 手厚い支援が耐震意欲をそぐ
  • 特集 阪神大震災10年目の再出発--いまやらねば手遅れになる ; 検証 建築や街の安全確保は不十分
  • トクシュウ ハンシン ダイ シンサイ 10ネンメ ノ サイシュッパツ イマ ヤラネバ テオクレ ニ ナル ; ケンショウ ケンチク ヤ マチ ノ アンゼン カクホ ワ フジュウブン

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抄録

阪神大震災から10年を経過した。しかし、既存不適格の戸建て木造住宅でどれだけ耐震対策が進んでいるかを調べたデータはない。総務省が5年ごとに実施している住宅・土地統計調査が概況を知る数少ないデータだ。2003年版から「耐震工事」の項目が設けられ、持ち家に限ってだが、既存建物の改修状況を知ることができる。ただし、調査で聞いているのは99年以降に耐震工事をした建物だ。

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