書誌事項
- タイトル別名
-
- 自律訓練法 心身症や神経症に有効薬剤の減量・中止が可能に
- ジリツ クンレンホウ シンシンショウ ヤ シンケイショウ ニ ユウコウ ヤクザイ ノ ゲンリョウ チュウシ ガ カノウ ニ
- 自律訓練法 心身症や神経症に有効薬剤の減量・中止が可能に
- シンポジウム ストレスと疾患
- シンポジウム ストレス ト シッカン
この論文をさがす
抄録
◎自律訓練法では,自己暗示によって催眠に近い状態をもたらし,リラクセーションにより不安・緊張を解き,心身の不調を改善する。◎ストレスが原因で起こる心身症や神経症では,自律訓練法によって症状が改善し,向精神薬を減量あるいは中止できる。◎自律訓練法を受けた心身症や神経症の患者の約75%で,症状の改善や服薬の中止などの効果が認められた。
収録刊行物
-
- 日経メディカル = Nikkei medical
-
日経メディカル = Nikkei medical (405), 105-108, 2001-08
東京 : 日経BP
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1520572359079184256
-
- NII論文ID
- 40002811521
-
- NII書誌ID
- AN00184680
-
- ISSN
- 03851699
-
- NDL書誌ID
- 5864952
-
- 本文言語コード
- ja
-
- NDL 雑誌分類
-
- ZS7(科学技術--医学)
-
- データソース種別
-
- NDL
- Nikkei BP
- CiNii Articles