事故は語る 着陸直後に出火したB777、1.6mmの差が招いた燃料漏れ

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  • ジコ ワ カタル チャクリク チョクゴ ニ シュッカ シタ B777 1 6mm ノ サ ガ マネイタ ネンリョウ モレ

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抄録

2008年7月30日の7時40分すぎ、新東京国際空港(成田空港)の誘導路を走行中のベトナム航空HVN950便(ボーイング777-200型VN-A146)の右エンジンから薄い白煙が立ち上った。いったんは消火したとして所定の駐機場所に移動したが、しばらくすると火の手も上がった。ただし、火災は待機していた消防車両によってすぐに消し止められた。

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