岡山の住宅(1992年)設計:山本理顕設計工場 家族像に一石投じた分散配置

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中庭の周りに、個室棟、厨房棟、トイレ・浴室棟の三つの建物を配置した「岡山の住宅」。個室は家族の人数分、ほぼ同じ大きさが三つ並ぶが、リビングのような家族が集まる部屋はない。竣工当時、その大胆なプランに驚いた人は少なくないはずだ。 けれども建て主の山本智之氏と妻の恵子氏は今も、「それほど驚くような家ではないと思う」と、さらりと言う。

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