特集 3Dディスプレイ,3度目の正直:より自然な3D映像を追求,ホログラフィの開発も前進:第2部<技術開発編>

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タイトル別名
  • 技術開発編 より自然な3D映像を追求,ホログラフィの開発も前進
  • ギジュツ カイハツヘン ヨリ シゼンナ 3D エイゾウ オ ツイキュウ ホログラフィ ノ カイハツ モ ゼンシン
  • 技術開発編 より自然な3D映像を追求,ホログラフィの開発も前進
  • 特集 3Dディスプレイ,3度目の正直
  • トクシュウ 3D ディスプレイ 3ドメ ノ ショウジキ

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抄録

3D映像を3Dのまま表示する技術は,この3年ほどで大きく進化した(図1)。以前に3Dブームがあった時は,赤色と青色のフィルムをレンズの代わりにした「赤青メガネ」や,直線偏光のメガネを使うものが主流だった。これらは,色再現性が低い,左右の映像が交じる「クロストーク」が大きい,目が疲れたり乗り物酔いのような症状が出たりして長時間見ていられない,などの課題が多かった。

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