特集1:画期的リウマチ薬登場へ結核の副作用に要警戒

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タイトル別名
  • 第2章 画期的リウマチ薬登場へ 結核の副作用に要警戒
  • ダイ2ショウ カッキテキ リウマチヤク トウジョウ エ ケッカク ノ フクサヨウ ニ ヨウ ケイカイ
  • 第2章 画期的リウマチ薬登場へ 結核の副作用に要警戒
  • 特集1 グリベック、イレッサ、レミケード 最新の抗がん剤、抗体医薬の実力
  • トクシュウ 1 グリベック イレッサ レミケード サイシン ノ コウガンザイ コウタイ イヤク ノ ジツリョク

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抄録

日本国内の関節リウマチ患者は70万〜100万人。その患者らが先を争って治験に参加したことで話題となった新薬が炎症性サイトカインである腫瘍壊死因子(TNF)を中和する抗体医薬「レミケード」とTNFの受容体をベースにしたたんぱく質医薬の「エンブレル」だ。 関節リウマチがやっかいなのは、痛みとともに、徐々に関節の変形や破壊が進むこと。

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