薬・検査・材料--差益にメス、技術料は大幅増に

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薬価差の解消を目的に、現在の薬価算定方式が採用されたのは92年のことだ。R幅15%でスタートした当時、薬価差は約23%あった(図1)。年々縮小傾向にあるが、今回もどこまで縮めることができるか、その一方で処方料などの技術料をどれくらい引き上げるかが改定の焦点だった。 昨年末の中医協では、日医、保険者代表とも、R幅をゼロにして薬価差を解消することを提案。

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