特集2 東京都の公会計改革:第2部 東京都の新・財務会計システム:日本で初めて複式簿記に対応 8月に前年度の財務諸表作成が可能

書誌事項

タイトル別名
  • 新たな財務会計システムが稼働--日本で初めて複式簿記に対応、8月に前年度の財務諸表作成が可能
  • アラタナ ザイム カイケイ システム ガ カドウ ニホン デ ハジメテ フクシキ ボキ ニ タイオウ 8ガツ ニ ゼンネンド ノ ザイム ショヒョウ サクセイ ガ カノウ
  • 新たな財務会計システムが稼働--日本で初めて複式簿記に対応、8月に前年度の財務諸表作成が可能
  • 特集 東京都の公会計改革--複式簿記に対応したシステムを活用
  • トクシュウ トウキョウト ノ コウカイケイ カイカク フクシキ ボキ ニ タイオウシタ システム オ カツヨウ

この論文をさがす

抄録

東京都は、2006年4月に「新たな公会計制度」を正式にスタートさせた(表1)。同時に、新しい制度に対応した財務会計システムも稼働を開始した。 この制度は、自治体の標準的な会計方式である単式簿記・現金主義会計注1)に加えて、新たに都の一般会計と特別会計に複式簿記・発生主義会計注2)を導入したものだ。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ