国内における有害赤潮対策の高度化と課題

書誌事項

タイトル別名
  • コクナイ ニ オケル ユウガイ アカシオ タイサク ノ コウドカ ト カダイ

この論文をさがす

抄録

近年、有害赤潮の発生メカニズムの解明及び IoT や SNS の普及などにより、赤潮モニタリングが高度化し、餌止めや生簀避難などの発生前の事前策を効率よく実施することができるようになった。しかしながら、魚類養殖業の成長産業化促進に向け、赤潮モニタリングの低コスト化・省力化及びより強力な被害軽減技術の開発が必要である。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ