中山間地域向けダイズ品種「里のほほえみ」の特性

書誌事項

タイトル別名
  • チュウサンカン チイキ ムケ ダイズ ヒンシュ 「 サト ノ ホホエミ 」 ノ トクセイ

この論文をさがす

抄録

農研機構東北農業試験場作物開発部大豆育種研究室(現農研機構東北農業研究センター大仙研究拠点)において育成された「里のほほえみ」は、岐阜県の奨励品種であった「タチナガハ」と同等の収量性を有しながら、大粒で品質が良く、さらに播種時期を変化させても青立ちの発生が少なく有望と判断した。これらの結果をもとに、令和4年4月に「タチナガハ」に代わり本県中山間地域における奨励品種として採用された。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ