解説１：期待高まる有機ＥＬ照明　ＬＥＤは普及期へ突入：「Ｌｉｇｈｔ＋Ｂｕｉｌｄｉｎｇ　２０１２」に見る最新動向

解説１：期待高まる有機ＥＬ照明　ＬＥＤは普及期へ突入：「Ｌｉｇｈｔ＋Ｂｕｉｌｄｉｎｇ　２０１２」に見る最新動向

PDF Web Site

書誌事項

タイトル別名

期待高まる有機EL照明 LEDは普及期へ突入 : 「Light+Building 2012」に見る最新動向
キタイタカマルユウキ EL ショウメイ LED ワフキュウキエトツニュウ : 「 Light+Building 2012 」ニミルサイシンドウコウ
期待高まる有機EL照明 LEDは普及期へ突入 : 「Light+Building 2012」に見る最新動向
Promising Organic EL Lighting : LED Lighting Enter Popularization Phase

この論文をさがす

抄録

照明業界で"世代交代"が急速に進んでいる。現在主流の蛍光灯や白熱電球から、LEDや有機ELといった次世代照明への置き換えが本格的に進み始めたのだ（図1）。　2012年4月15〜20日にドイツ・フランクフルトで開催された国際照明・建築技術の展示会として世界最大規模の「Light＋Building　2012」では、次世代照明の"2トップ"とされるLEDと有機ELに関する話題で持ちきりだった。