Part3 軽視された保守 自覚のなさが高めるリスク 業者間の責任分担を明確に

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  • Part3 ケイシ サレタ ホシュ ジカク ノ ナサ ガ タカメル リスク ギョウシャ カン ノ セキニン ブンタン オ メイカク ニ
  • 特集 シンドラーの波紋 Part3:自覚のなさが高めるリスク 業者間の責任分担を明確に:軽視された保守
  • 特集 シンドラーの波紋
  • トクシュウ シンドラー ノ ハモン

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シンドラーエレベータは事故直後,「この事故がエレベータの設計や設備によるものではないことを確信している」とのコメントを発表した。その後,社会的な圧力からスイス本社の幹部などが来日して謝罪したが,自社の製品に問題はなかった—という姿勢に変化はない。 事故を起こしたエレベータは設置以後,2004年度まではシンドラーエレベータが保守していた。

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