武蔵野美術大学4号館 地中梁で柱を連結しピロティの意匠を残す

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Other Title
  • ムサシノ ビジュツ ダイガク 4ゴウカン チチュウバリ デ ハシラ オ レンケツ シ ピロティ ノ イショウ オ ノコス
  • 特集 デザインが変える耐震改修:地中梁で柱を連結しピロティの意匠を残す:武蔵野美術大学4号館:東京都小平市改修設計:芦原建築設計研究所
  • 特集 デザインが変える耐震改修
  • トクシュウ デザイン ガ カエル タイシン カイシュウ

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Abstract

建築家・芦原義信の代表作の一つ、武蔵野美術大学4号館が、耐震改修を経て45年ぶりに本来の姿へとよみがえった。 1階はピロティ。2階には9600mmグリッド角の中にアトリエとテラスを配置した。この独創的なデザインを維持するために、設計者が選択したのは、地中梁の増設という解だった。

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