熊本県営保田窪第一団地(設計:山本理顕設計工場) 渡り廊下式の間取りに賛否の声--バリアフリー改修で空間の"隔たり感"は薄れる

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  • クマモト ケンエイ ホタクボ ダイイチダンチ セッケイ ヤマモト リケンセッケイ コウジョウ ワタリロウカシキ ノ マドリ ニ サンピ ノ コエ バリアフリー カイシュウ デ クウカン ノ ヘダタリ カン ワ ウスレル
  • 特集 有名集合住宅その後:熊本県営保田窪第一団地:1991年完成設計者:山本理顕設計工場
  • SPECIAL COVERAGE 有名集合住宅その後 明暗分ける設計者の洞察力
  • SPECIAL COVERAGE ユウメイ シュウゴウ ジュウタク ソノゴ メイアン ワケル セッケイシャ ノ ドウサツリョク

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1990年の最初の入居から16年。リビングと寝室が渡り廊下で隔てられた住戸プランや、住民だけしか入れない閉鎖型の中庭を、実際の生活者はどうとらえているのか。2004年のバリアフリー改修の影響も探ってみた。 現地で声をかけた住民の多くが、意外なほど雄弁に住み心地を語ってくれた。

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