特集 岐路に立つ近代建築:小笠原伯爵邸 民間の力で活用を図る

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タイトル別名
  • 小笠原伯爵邸 民間の力で活用を図る
  • オガサワラ ハクシャクテイ ミンカン ノ チカラ デ カツヨウ オ ハカル
  • 小笠原伯爵邸 民間の力で活用を図る
  • 特集 岐路に立つ近代建築--保存・活用のカギを握るのは誰か ; 残る建築
  • トクシュウ キロ ニ タツ キンダイ ケンチク ホゾン カツヨウ ノ カギ オ ニギル ノ ワ ダレ カ ; ノコル ケンチク

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抄録

国や地方公共団体が財政難で苦しむ中,公共の建物として細々と利用されてきた旧邸宅を民間の力でよみがえらせたのが「小笠原伯爵邸」だ。飲食店経営のインターナショナル青和が,建物を所有する東京都から12年契約で賃借し,昨年6月にレストランとして同じ名前のままオープンさせた。 改装だけでなく,保存・修復にかかった費用もすべてインターナショナル青和が負担した。

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