特集 改正建基法の呪縛:建基法つぎはぎの限界:大胆な階数偽装発注責任問えず

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タイトル別名
  • 建基法つぎはぎの限界 大胆な階数偽装 発注責任問えず
  • ケンキホウ ツギハギ ノ ゲンカイ ダイタンナ カイスウ ギソウ ハッチュウ セキニン トエズ
  • 建基法つぎはぎの限界 大胆な階数偽装 発注責任問えず
  • 特集 改正建基法の呪縛--着工戸数は回復傾向も実務者の実感薄く
  • トクシュウ カイセイ ケンキホウ ノ ジュバク チャッコウ コスウ ワ カイフク ケイコウ モ ジツムシャ ノ ジッカン ウスク

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説明

建築基準法には以前から、「ザル法」「つぎはぎだらけ」と揶揄する声が絶えない。改正建基法施行後、法のすき間を突く違反も相次いで見付かった。大阪市の賃貸マンション事業者、ユービー(上原勇一郎社長)の所有する複数のマンションが、確認申請当初より階数が増やされていた問題はその典型だ。同社は関係する設計者に対し、法違反を強要していた可能性もある。

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