Leading Trends: 15年ぶりに変わるGPLが Linuxの未来を揺さぶる:DRMとソフトウエア特許への対抗が明確に

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  • 15年ぶりに変わるGPLがLinuxの未来を揺さぶる--DRMとソフトウエア特許への対抗が明確に
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  • 15年ぶりに変わるGPLがLinuxの未来を揺さぶる--DRMとソフトウエア特許への対抗が明確に

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Linuxやデータベース「MySQL」といったオープンソース・ソフトウエアの普及を支えてきたライセンス方式である「GNU General Public License」(以下,GPL)が15年ぶりに改定される(表1)注1)。GPLの策定で中心的な役割を果たす米Free Software Foundation(FSF)は,2006年1月16日に新版に当たる「GPL Version 3」(GPLv3)の草案を公開し,正式版の策定作業を開始した。

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