川棚の杜(下関市川棚温泉交流センター)設計:隈研吾建築都市設計事務所 温泉町と山すそをつなぐ"文化の洞窟"

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  • カワタナ ノ モリ シモノセキ シカワタナ オンセン コウリュウ センター セッケイ クマケン ゴ ケンチク トシ セッケイ ジムショ オンセンマチ ト ヤマ スソ オ ツナグ ブンカ ノ ドウクツ
  • クローズアップ 川棚の杜:温泉町と山すそをつなぐ"文化の洞窟":下関市川棚温泉交流センター(川棚の杜) 設計:隈研吾建築都市設計事務所

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立ち昇る温泉の湯気にあたりながら坂道を登って行くと、山が近づいてくる。山すそに現れるのは、道に沿ってうねる"コンクリートの小さな山"だ。プロポーザルで隈研吾建築都市設計事務所がプロジェクトを勝ち取った。 隈氏は、「初めてコンクリートという素材と向き合った。これまでよく使ってきた自然素材とは異なる素材を、いかにして気持ちの良いものにするかを考えた。

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