解説2:有機EL照明が離陸へ メインライトが間近に:発光効率を高める技術的進展が相次ぐ

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  • 有機EL照明が離陸へ メインライトが間近に : 発光効率を高める技術的進展が相次ぐ
  • ユウキ EL ショウメイ ガ リリク エ メインライト ガ マジカ ニ : ハッコウ コウリツ オ タカメル ギジュツテキ シンテン ガ アイツグ
  • 有機EL照明が離陸へ メインライトが間近に : 発光効率を高める技術的進展が相次ぐ
  • Organic EL Lighting Takes Off : Full-Fledged 100lm/W Lighting around the Corner

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抄録

発光パネルの製品化は進んでも市場が拡大せず、長い助走路に立ち止まっていた有機EL照明。それが、いよいよ離陸のゴーサインが出たようだ。青信号が点いたのは、大手メーカーの参入と発光効率についての技術革新が相次いだため。多くのメーカーは、高効率な蛍光灯を超える100lm/Wは2年以内、照明器具全体でLED照明に並ぶ130lm/Wも3年以内に達成するメドを立てている。

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