特集 御巣鷹山事故から20年 JAL 現場不在 3部:御巣鷹山が語るもの

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タイトル別名
  • 御巣鷹山が語るもの
  • オスタカヤマ ガ カタル モノ
  • 御巣鷹山が語るもの
  • 特集 御巣鷹山事故から20年 JAL--現場不在の咎
  • トクシュウ オスタカヤマ ジコ カラ 20ネン JAL ゲンバ フザイ ノ トガ

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抄録

昭和40(1965)年入社の新町と岡崎。彼らにとって、1985年に起きた御巣鷹山事故は、社歴の真ん中に位置する。85年までの20年は、日本唯一の国際線キャリアとして、栄光の歴史を刻んでいた。だが、御巣鷹以降の20年、航空自由化の波が徐々に押し寄せ、経営は下降線をたどっていく。 御巣鷹。それは、JALと昭和40年組にとって、分岐点となる出来事だった。

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