特集 独創する日本の工場 Part1:生き残りの条件は 一味も二味も違うライン:Part1 なぜ"独創"か

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タイトル別名
  • PART1 なぜ"独創"か 生き残りの条件は一味も二味も違うライン
  • PART1 ナゼ ドクソウ カ イキノコリ ノ ジョウケン ワ ヒトアジ モ フタアジ モ チガウ ライン
  • PART1 なぜ"独創"か 生き残りの条件は一味も二味も違うライン
  • 特集 独創する日本の工場
  • トクシュウ ドクソウ スル ニホン ノ コウジョウ

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説明

価格下落の嵐が吹き荒れる中,5期連続で増収・増益と快走するキヤノンが2005年8月,新たなコストダウン戦略を打ち出した(図1)。NECマシナリーの買収である*1。 NECマシナリーの主力製品はダイボンダや半導体製造装置。キヤノンはこうした製品自体に固執しているわけではない。真の狙いは産業用機器の製造ノウハウ。

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