トレンドビュー 1:超音波で肝線維化を評価:生検に代わる診断ツール「弾性イメージング法」

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  • トレンドビュー 超音波で肝線維化を評価 : 生検に代わる診断ツール「弾性イメージング法」
  • トレンドビュー チョウオンパ デ カン センイカ オ ヒョウカ : セイケン ニ カワル シンダン ツール 「 ダンセイ イメージングホウ 」
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抄録

超音波で肝臓の硬度を測り、線維化を評価する「組織弾性イメージング法」が専門医に人気だ。肝生検と異なり非侵襲的に行えるため、肝硬変などの慢性肝疾患の治療経過観察や予後予測に威力を発揮している。 「近い将来、非侵襲の肝臓の線維化評価法が、肝生検に代わる検査として浸透するのではないか」。こう話すのは藤田保健衛生大肝胆膵内科教授の吉岡健太郎氏だ。

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