商人の遺伝子:小諸商人:作家/加来 耕三挿画/有福 辰也

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  • 商人の遺伝子(39)小諸商人
  • アキンド ノ イデンシ 39 コモロ アキンド
  • 商人の遺伝子(39)小諸商人

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抄録

だが、江戸時代、小諸は単なる城下町としてだけではなく、中山道の脇往還である北国街道の主要宿場町として、関東から信州への入口にあたり、逆からみれば信州中の品物が一度、この地に集められ、改めて関東へ送られた。商圏の、中継ぎの場でもあったわけだ。 ちょうど、扇の要のような立地であったと思えばよい。

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