検証 発注者の本音:甲乙が対等だとは思わない:官民比較

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タイトル別名
  • 官民比較--甲乙が対等だとは思わない
  • カンミン ヒカク コウオツ ガ タイトウ ダ トワ オモワナイ
  • 官民比較--甲乙が対等だとは思わない
  • 検証 発注者問題後編 発注者の本音--理想と現実の落差に戸惑いつつ設計や施工に距離を置く
  • ケンショウ ハッチュウシャ モンダイ コウヘン ハッチュウシャ ノ ホンネ リソウ ト ゲンジツ ノ ラクサ ニ トマドイツツ セッケイ ヤ セコウ ニ キョリ オ オク

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抄録

公共工事標準請負契約約款などで「甲乙協議して」という表現が多いことは,日本的な契約の概念の典型例だと言われる。契約上は本来,甲乙は対等であるにもかかわらず,様々な協議の局面で,「甲」つまり発注者側が優位な結果になりやすいことから,「請け負け」という言葉が相変わらず建設業界では使われている。

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