その後の土木 国道1号西湘バイパス(神奈川県大磯町、二:「うなぎの寝床」で復旧が難航:被災から8カ月でようやく暫定4車線化 国道1号西湘バイパス(神奈川県大磯町、二宮町)

書誌事項

タイトル別名
  • その後の土木 「うなぎの寝床」で復旧が難航--国道1号西湘バイパス(神奈川県大磯町、二宮町) 施工者=西松建設、大成建設
  • ソノゴ ノ ドボク ウナギ ノ ネドコ デ フッキュウ ガ ナンコウ コクドウ 1ゴウ ニシショウ バイパス カナガワケン オオイソマチ ニノミヤマチ セコウシャ ニシマツ ケンセツ タイセイ ケンセツ
  • その後の土木 「うなぎの寝床」で復旧が難航--国道1号西湘バイパス(神奈川県大磯町、二宮町) 施工者=西松建設、大成建設

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抄録

2007年9月の台風による災害で一部区間の車線を規制していた西湘バイパスが8カ月ぶりに、全線4車線で暫定復旧した。被災からわずか20日間で仮復旧したものの、その後の復旧工事は、供用中の道路と海岸に挟まれた「うなぎの寝床」のような施工スペースでの作業を余儀なくされた。加えて、全国的な鋼矢板不足の影響をもろに受けた。こうした課題を現場の工夫で乗り越えての暫定復旧だ。

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