特集 ドコモ失速、電機全滅 ケータイ大 国の幻 第2章:忍び寄るケータイデフレ

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  • 忍び寄るケータイデフレ--新興勢力・IP電話の討ち入りが始まった
  • シノビヨル ケータイデフレ シンコウ セイリョク IP デンワ ノ ウチイリリ ガ ハジマッタ
  • 忍び寄るケータイデフレ--新興勢力・IP電話の討ち入りが始まった
  • 特集 ドコモ失速、電機全滅 ケータイ大国の幻想--2007年、生き残りへの死闘
  • トクシュウ ドコモ シッソク デンキ ゼンメツ ケータイ タイコク ノ ゲンソウ 2007ネン イキノコリ エ ノ シトウ

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抄録

昨年12月14日の夕方、東京都千代田区の路上。PHS大手のウィルコムから同日に発売された新型端末を手に"電話"をかけた。相手も同じ端末を持っている。 「もしもし」「もしもし、今、タダ携帯の実験中なんですけど、聞こえますか」「ちゃんと聞こえますよ」——。 この通話、ウィルコムのPHS回線どころか、どの電話会社の回線も経由していない。通話料はタダである。

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