Cover Story 始まったEVの標準化 Part1:水平分業化の波が自動車産業にも波及 異業種の参入、汎用品の活用が推進力:Part 1:オープン化への挑戦

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タイトル別名
  • オープン化への挑戦
  • オープンカ エノ チョウセン
  • オープン化への挑戦
  • 特集 日本は主導権を握れるか 始まったEVの標準化
  • トクシュウ ニホン ワ シュドウケン オ ニギレル カ ハジマッタ EV ノ ヒョウジュンカ

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抄録

電気自動車(EV)を標準化しようという動きが相次いでいる。EV開発ベンチャーのSIM-Drive(シムドライブ)が立ち上げたEVの共同開発事業、民生用のLiイオン2次電池をEVに応用し始めたパナソニック、そしてEVの充電規格を国際的に標準化することを狙うCHAdeMO協議会の発足の三つである(図1)。いずれも、企業、国境の枠を越えてEVの要素技術を標準化することを狙った動きだ。

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