インタビュー 榎本精一氏(浅野組社長):コンクリート打ち込み現場での 品質に対する責任体制があいまいだ:加水問題に懲りた圧送業界,"基幹技能者"の育成めざす

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  • インタビュー 榎本精一氏 浅野組社長(全国コンクリート圧送事業団体連合会常務理事)--コンクリート打ち込み現場での品質に対する責任体制があいまいだ
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  • インタビュー 榎本精一氏 浅野組社長(全国コンクリート圧送事業団体連合会常務理事)--コンクリート打ち込み現場での品質に対する責任体制があいまいだ

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抄録

約30年前に登場したコンクリートポンプ圧送工法が,コンクリートの品質を大きく変えたとみる専門家は多い。省力化,工期短縮が可能になり,すぐに現場に受け入れられたが,当初は輸送管がよく閉塞へいそくを起こした。圧送業者の知識不足も手伝って,悪名高き加水も行われた。業界として改善に取り組み,「いまは加水はないと信じている」と圧送工事業の榎本社長は言う。

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