建設業法50年の限界・ 最終回:現場の実態が見える契約を目指せ:[最終回・工事請負契約]

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タイトル別名
  • 建設業法50年の限界(6)最終回・工事請負契約 現場の実態が見える契約を目指せ
  • ケンセツ ギョウホウ 50ネン ノ ゲンカイ 6 サイシュウカイ コウジ ウケオイ ケイヤク ゲンバ ノ ジッタイ ガ ミエル ケイヤク オ メザセ
  • 建設業法50年の限界(6)最終回・工事請負契約 現場の実態が見える契約を目指せ

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説明

日本の工事請負契約で文献に残る最も古いものとして,奈良時代(8世紀後半)の石山寺造営工事の請負の成立を示す正倉院文書が有名だ。以後,寺社建築のほか架橋,築堤,水路などの土木工事を含めて,盛んに請負工事が行われてきた。一式請負らしき方式も1643年,美濃南宮神社三重塔の造営で採用されたことを示す文書が残っている。

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