特集 予定価格公表の波紋 改めて表面化した高値落札の実態:事前,事後で先進的な取り組み 公表の検証も怠らず:埼玉県

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タイトル別名
  • 埼玉県--事前,事後で先進的な取り組み
  • サイタマケン ジゼン ジゴ デ センシンテキ ナ トリクミ
  • 埼玉県--事前,事後で先進的な取り組み
  • 特集 予定価格公表の波紋--改めて表面化した高値落札の実態 ; ケーススタディー
  • トクシュウ ヨテイ カカク コウヒョウ ノ ハモン アラタメテ ヒョウメンカ ; ケーススタディー

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抄録

93年のゼネコン汚職事件以降に進んだ入札・契約制度の改革に関し,全国に約3300ある地方自治体のなかで,埼玉県は常に注目を浴びる存在だ。予定価格の公表についても例外ではなかった。 同県は今年2月20日,すべての建設工事と,設計,調査,測量などの委託について,予定価格,最低制限価格(調査基準価格の場合も),入札対象額(=設計金額)を事後公表すると発表。

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