OTCゼミナール 便秘薬 便秘の3タイプ見極め成分選択--塩類下剤から始め刺激性下剤は連用させない

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  • OTC ゼミナール ベンピヤク ベンピ ノ 3 タイプ ミキワメ セイブン センタク エンルイ ゲザイ カラ ハジメ シゲキセイ ゲザイ ワ レンヨウ サセナイ
  • OTCゼミナール:便秘の3タイプ見極め成分選択 塩類下剤から始め刺激性下剤は連用させない:便秘薬 講師●泉澤 恵(日本大学薬学部薬事管理学専任講師)

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OTCの便秘薬は便の排泄を促し、肌荒れや腹部膨満感などの便秘に伴う諸症状を改善することを目的とした製剤である。塩類下剤、膨潤性下剤、浸潤性下剤、刺激性下剤といった製造承認基準に定められた成分や、漢方薬などの基準外成分を含む製品が販売されている(68ページ表1)。プランタゴ・オバタ種皮の単味製剤は、2004年に新範囲医薬部外品に移行している。

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