ISDAマスター契約の一括清算条項により算出された清算金債務を受働債権として関係会社の有する清算金債権を自働債権として関係会社間相殺条項に基づき再生債務者との関係で関係会社の同意を得て三者間相殺することの有効性を認めた事例[東京高裁平成26.1.29判決]
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- ISDA マスター ケイヤク ノ イッカツ セイサン ジョウコウ ニ ヨリ サンシュツ サレタ セイサンキン サイム オ ジュドウサイケン ト シテ カンケイ ガイシャ ノ ユウスル セイサンキン サイケン オ ジドウサイケン ト シテ カンケイ ガイシャ カン ソウサイ ジョウコウ ニ モトズキ サイセイ サイムシャ ト ノ カンケイ デ カンケイ ガイシャ ノ ドウイ オ エテ サンシャ カン ソウサイ スル コト ノ ユウコウセイ オ ミトメタ ジレイ[トウキョウ コウサイ ヘイセイ 26.1.29 ハンケツ]
- 金融判例研究 ; 法的回収(執行・倒産)
- キンユウ ハンレイ ケンキュウ ; ホウテキ カイシュウ(シッコウ ・ トウサン)
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Journal
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- 金融判例研究 / 金融法学会 編
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金融判例研究 / 金融法学会 編 (24), 48-51, 2014-09-10
東京 : 金融財政事情研究会
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1521136278449847168
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- NII Article ID
- 40020179684
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- NII Book ID
- AN10517575
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- ISSN
- 09178589
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- NDL BIB ID
- 025749571
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- Text Lang
- ja
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- NDL Source Classification
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- ZA19(政治・法律・行政--経済産業法)
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- Data Source
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