1.手形の裏書が被裏書人を被告とする詐害行為取消の訴において取り消された場合と右裏書の被裏書人から隠れた取立委任裏書を受けていた者の地位 2.約束手形の振出人を原告としその受取人による裏書の被裏書人を被告とする右裏書に対する詐害行為取消の訴と右被裏書人から更に取立委任裏書を受けた者の振出人に対する手形金請求の訴とが併合審理された場合に詐害行為の成立が認められるときは手形金請求を棄却すべきものとされた事例(最判昭和54.4.6)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1 テガタ ノ ウラガキ ガ ヒ ウラガキニン オ ヒコク ト スル サガイ
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説明
記事分類: 法律・司法--民事法--日本--債権・物権法--判例研究 ; 法律・司法--商事法--日本--有価証券法--判例研究 ; 法律・司法--訴訟法--民事訴訟法--判例研究
記事種別: 判例研究
収録刊行物
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- 法曹時報
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法曹時報 34 (11), p204-215, 1982-11
東京 : 法曹会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1521417755185683712
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- NII論文ID
- 40003494443
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- NII書誌ID
- AN00327201
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- ISSN
- 00239453
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- NDL書誌ID
- 2420505
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZA11(政治・法律・行政--法律・法律学)
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- データソース種別
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- NDLサーチ
- CiNii Articles