研修の現場から 犯人性が争われた強姦未遂等の公判において,現場付近の遺留品から検出されたDNA型を柱としていた立証計画を再検討し,顔貌等が不鮮明な防犯カメラに映っていた不審者が犯人であり,かつ,それが被告人であることを間接事実の積み重ねにより立証するなどし,犯人性立証に成功した事例
Bibliographic Information
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- ケンシュウ ノ ゲンバ カラ ハンニンセイ ガ アラソワレタ ゴウカン ミスイ トウ ノ コウハン ニ オイテ,ゲンバ フキン ノ イリュウヒン カラ ケンシュツ サレタ DNAガタ オ ハシラ ト シテ イタ リッショウ ケイカク オ サイケントウ シ,ガンボウ トウ ガ フセンメイ ナ ボウハン カメラ ニ ウツッテ イタ フシンシャ ガ ハンニン デ アリ,カツ,ソレ ガ ヒコクニン デ アル コト オ カンセツ ジジツ ノ ツミカサネ ニ ヨリ リッショウ スル ナド シ,ハンニンセイ リッショウ ニ セイコウ シタ ジレイ
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- 研修
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研修 (859), 111-124, 2020-01
浦安 : 誌友会事務局研修編集部
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1522262179727539584
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- NII Article ID
- 40022128264
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- NII Book ID
- AN00327540
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- NDL BIB ID
- 030197799
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- Text Lang
- ja
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- NDL Source Classification
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- ZA11(政治・法律・行政--法律・法律学)
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- Data Source
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- NDL Search
- CiNii Articles