宇宙誕生の謎解きに挑む 私が見た素粒子宇宙論の歩み:宇宙誕生の謎解きに挑む 私が見た素粒子宇宙論の歩み:佐藤勝彦

書誌事項

タイトル別名
  • 宇宙誕生の謎解きに挑む 私が見た素粒子宇宙論の歩み
  • ウチュウ タンジョウ ノ ナゾトキ ニ イドム ワタクシ ガ ミタ ソリュウシ ウチュウロン ノ アユミ
  • 宇宙誕生の謎解きに挑む 私が見た素粒子宇宙論の歩み

この論文をさがす

抄録

カイザーの「素粒子宇宙論の誕生」は,ブランス=ディッケ場とヒッグス場という理論的に提唱された2つのスカラ?場がぶつかり合うなかで素粒子的宇宙論が生まれたのだとする解説である。長年この分野で研究してきた一人の研究者として,カイザーの解説と相補うように,日本や世界の素粒子的宇宙論の歴史を振り返ってみたい。

収録刊行物

  • 日経サイエンス

    日経サイエンス 37 (10), 35-38, 2007-09

    東京 : 日経サイエンス ; 1990-

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ