刑事裁判例批評(385)被告人らが放火したとされる第2ビル自体には人がいなかったものの、これと接続された第3ビルには飲食店があり人がいた場合と、刑法108条にいう「現に人のいる建物」の意義[札幌地裁平成30.11.16判決]
書誌事項
- タイトル別名
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- ケイジ サイバンレイ ヒヒョウ(385)ヒコクニン ラ ガ ホウカ シタ ト サレル ダイ2 ビル ジタイ ニワ ヒト ガ イナカッタ モノ ノ 、 コレ ト セツゾク サレタ ダイ3 ビル ニワ インショクテン ガ アリ ヒト ガ イタ バアイ ト 、 ケイホウ 108ジョウ ニ イウ 「 ゲン ニ ヒト ノ イル タテモノ 」 ノ イギ[サッポロ チサイ ヘイセイ 30.11.16 ハンケツ]
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収録刊行物
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- 刑事法ジャーナル
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刑事法ジャーナル 61 148-154, 2019
東京 : 成文堂
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1523669555249590912
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- NII論文ID
- 40022026797
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- NII書誌ID
- AA12066555
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- NDL書誌ID
- 029993371
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZA31(政治・法律・行政--刑法・刑事政策)
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- データソース種別
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- NDL
- CiNii Articles