刑事裁判例批評(406)強制わいせつ未遂事件において、原判決が被告人のわいせつ目的を客観的事情から推認し、その補強として、被告人が5日後にも同種の強制わいせつ行為に及んだ事実を用いたことに違法はないとした事例[東京高裁令和元.5.15第11刑事部判決]
書誌事項
- タイトル別名
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- ケイジ サイバンレイ ヒヒョウ(406)キョウセイワイセツミスイ ジケン ニ オイテ 、 ゲン ハンケツ ガ ヒコクニン ノ ワイセツモクテキ オ キャッカンテキ ジジョウ カラ スイニンシ 、 ソノ ホキョウ ト シテ 、 ヒコクニン ガ 5ニチ ゴ ニ モ ドウシュ ノ キョウセイワイセツコウイ ニ オヨンダ ジジツ オ モチイタ コトニ イホウ ワ ナイ ト シタ ジレイ[トウキョウ コウサイ レイワ モト.5.15 ダイ11 ケイジブ ハンケツ]
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収録刊行物
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- 刑事法ジャーナル
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刑事法ジャーナル 66 134-144, 2020
東京 : 成文堂
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1523669555787430528
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- NII論文ID
- 40022442252
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- NII書誌ID
- AA12066555
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- NDL書誌ID
- 031200011
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZA31(政治・法律・行政--刑法・刑事政策)
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- データソース種別
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- NDLサーチ
- CiNii Articles