仮性文藝時評(31)人はなぜカルトに走るのか?山本直樹『ビリーバーズ』はこの問いと格闘する真摯なマンガだ。苫米地英人『洗脳原論』も、村上春樹の『約束された場所で』が触れないカルトの秘密に答えている。
書誌事項
- タイトル別名
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- カセイ ブンゲイ ジヒョウ 31 ヒト ワ ナゼ カルト ニ ハシル ノ カ ヤマモトナオキ ビリーバーズ ワ コノ トイ ト カクトウ スル シンシ ナ マンガ ダ トマベチヒデト センノウ ゲンロン モ ムラカミ ハルキ ノ ヤクソク サレタ バショ デ ガ フレナイ カルト ノ ヒミツ ニ コタエテ イル
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抄録
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
収録刊行物
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- 論座
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論座 (61), 307-311, 2000-06
東京 : 朝日新聞社
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1524232504916028672
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- NII論文ID
- 40005181577
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- NII書誌ID
- AA11162611
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- NDL書誌ID
- 5369628
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- 本文言語コード
- ja
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- NDL 雑誌分類
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- ZW5(一般誌--読物誌)
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- データソース種別
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- NDL
- CiNii Articles