教室内ネットワークを利用した文学的教材の読み深め学習(<コンピュータ活用授業実践>)
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説明
授業における教室内ネットワークの利用の利点は, 学習者の学習成果がリアルタイムにサーバーに蓄積され, いつでも相互の学習成果を閲覧することができる点にある。その機能によって, 従来の一斉授業では成立されることが難しかった, 友だち同士の多岐にわたる関わり合いを促進することができると考えられる。本論では, そのような学習を促進する学習環境として教室内ネットワークを利用した国語科の文学教材の読み深めの授業実践について報告する。
収録刊行物
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- 年会論文集
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年会論文集 230-233, 1996-08-08
日本教育情報学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1540009770346958976
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- NII論文ID
- 110001098208
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- NII書誌ID
- AA11400083
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles