眼球温存眼窩内残存腫瘤摘出術と自家末梢血幹細胞移植併用超大量化学療法を施行し,寛解を維持している眼窩原発横紋筋肉腫の一女児例
書誌事項
- タイトル別名
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- A case of orbital rhabdomyosarcoma treated with the total resection of the residual tumor without the eyeball enucleation in combination with high dose chemotherapy
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抄録
眼窩原発胎児型横紋筋肉腫(stage1 group III)の6歳女児例.治療開始後,速やかに腫瘍の縮小を認めたが,6か月以降,縮小が乏しくなり,腫瘤が残存した.治療開始後1年1か月時に眼球温存のうえ腫瘍摘出術を施行した.自家末梢血幹細胞移植併用超大量化学療法を行い治療終了とし,発症後8年3か月,無病生存中である.初期治療後も残存する眼窩原発横紋筋肉腫に対する外科的治療について考察した.
収録刊行物
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- 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録
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小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 47 (2), 298-301, 2010-05-25
がんの子供を守る会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1540291245381244928
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- NII論文ID
- 110007671766
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- NII書誌ID
- AN00116159
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles