情報活用能力の発達段階と教科の学習場面への位置づけ

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Abstract

小・中学校における情報教育は,特定の教科枠だけで進められるものではなく,各教科および領域全般において,児童・生徒の発達段階やレディネスに応じて行なうべきである.そこで,情報活用能力を7つの下位能力に分類し,教科学習の中からそれぞれの下位能力を育成することのできる学習場面を抽出した.

Journal

  • 年会論文集

    年会論文集 44-47, 1993-07-27

    日本教育情報学会

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