水稲品種における分げつ別の穂の発生と収量について
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説明
水稲品種の節位・次位による分げつ発生と収量について検討した。1.分げつ発生は1・2次とも3~6号に集中し,各節位での2次分げつ数と高師位の1次分げつ数で品種間差が認められた。2.1次分げつの穂は3~6号の節位に集中するが,穂数型品種では高節位での発生も多かった。2次分げつの穂は3~4号で多く発生し,品種により発生数に差があった。
収録刊行物
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- 日本作物学会九州支部会報
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日本作物学会九州支部会報 8-11, 1985-12-20
日本作物学会九州支部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1540572720370315008
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- NII論文ID
- 110001785646
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- NII書誌ID
- AN00387586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles