教員情報リテラシー向上のための「授業情報システム」の構築

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抄録

2002年度から始まる新教育課程では、今まで以上に情報教育の重要性が述べられている。これに対応するため、「すべての教員がコンピュータを操作できること」「その半数がコンピュータを指導できること」が必要とされている。岐阜県教育委員会では、平成10年度の第一次補正予算事業(通産省)において、実践型の教員研修を目指した「授業情報システム」を開発し、実証実験を行った。

収録刊行物

  • 年会論文集

    年会論文集 34-35, 2000-11-11

    日本教育情報学会

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