B1115 多面的に追求できる理科の授業を目指して : 「電磁石の性質」の実践を通して

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抄録

本研究は小学校高学年において、子供たちが個の発想を活かして多面的に追求できる理科の授業を考え、実践したものである。子供たちの興味・関心の広がりを大事にし、多面的に追求する活動を通して、科学的な見方や考え方を身につけさせたいと考え実践した。6年生の「電磁石の性質」の単元において、自ら調べ、仮説立てと実験を行い、一人一人の発想に重点をおいて授業を進めていくことで、生き生きと実験に取り組み、積極的に追求する子供たちの姿が見られた。

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