G-6 自然共生型住宅地における住環境実測調査 : 第13報夏期における室内温熱環境と住まい方の経年変化(セッションG 住まいの環境・デザイン)
書誌事項
- タイトル別名
-
- G-6 Field measurement on the environmental symbiotic type houses : (Part13) A change over the years of the thermal environment and lifestyle in summer
この論文をさがす
抄録
本研究では、できる限り自然環境を残す方針で傾斜地に造成された自然共生型住宅地において、温熱環境調査を実施し、残存する自然環境が住環境に及ぼす影響について明らかにすることを目的としている。実測調査は奈良市内の対象住宅地において、2005年より継続的に10戸の住宅を対象に行っている。本報では、夏期における温熱環境の経年変化と住まい方を中心に報告する。夏期実測結果より、対象住宅地内の外気温は奈良地方気象台の報告値より低く、住宅地内に残存する樹木や緑による日射遮蔽効果と考
収録刊行物
-
- 人間-生活環境系シンポジウム報告集
-
人間-生活環境系シンポジウム報告集 34 163-164, 2010-11-22
人間-生活環境系会議
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1541417145299640704
-
- NII論文ID
- 110009735116
-
- NII書誌ID
- AN10498594
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- NDL-Digital
- CiNii Articles