水稲早期栽培における移植期と施肥法について

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説明

水稲早期栽培における施肥は,連人当初普通栽培より少肥で,しかも全量元肥に近い施肥法で出発したが,その後漸次増肥の傾向になって来た。また移植期も,斗月下旬から5月下旬までの長い期間に亘るようになったので,これら移植期と施肥法,あるいは施肥量との関係について検討を要するよらになったので33年~34年度において卒試験を行ない,一応の結果が得られたのでここに報告する。

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