水稲早期栽培における移植期と施肥法について
この論文をさがす
説明
水稲早期栽培における施肥は,連人当初普通栽培より少肥で,しかも全量元肥に近い施肥法で出発したが,その後漸次増肥の傾向になって来た。また移植期も,斗月下旬から5月下旬までの長い期間に亘るようになったので,これら移植期と施肥法,あるいは施肥量との関係について検討を要するよらになったので33年~34年度において卒試験を行ない,一応の結果が得られたのでここに報告する。
収録刊行物
-
- 佐賀県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Saga Agricultural Experiment Station
-
佐賀県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Saga Agricultural Experiment Station (3), 95-96, 1962-03
日本作物学会九州支部
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050022145090204672
-
- NII論文ID
- 110001785154
-
- NII書誌ID
- AN00387586
-
- ISSN
- 03888622
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- journal article
-
- データソース種別
-
- IRDB
- NDLデジコレ(旧NII-ELS)
- CiNii Articles