I.C.D.創設者Louis Ottofyのフィリッピンにおける活動と業績の書誌学的研究

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  • "A Bibliographical Studies on the Life and Work of Louis Ottofy, Founder of I. C. D., during his Stay in Philippine Islands"

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抄録

"国際歯科学会(I.C.D.)を奥村鶴吉とともに創設したとされるLouis Ottofyは,2年の日本滞在ののち1900年フイリッピンのマニラに渡り,1920年帰米するまで約20年間滞在,開業した.この間,彼はフイリッピン大学歯学部の理事として学部設立に関与したり,私財を投じて無料歯科診療所を設立,奉仕活動に尽くしたり,陸軍歯科軍医将校をつとめたり,多方面にわたり活躍し,数々の論文を発表した.我々はOttofyがフイリッピンのマニラに滞在中発表した数々の論文をIndex of the Dental Periodical Literatureによって調査し,大部分を入手してそれらを分類,内容分析し,いわゆる編集史的方法によって,彼のフイリッピンでの活動を浮きぼりにすることを試みた"

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参考文献 (3)*注記

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